PROFILE
有村コンサルティングオフィス
http://www.arimura-c.com/ ①事業計画、経営計画の策定 ②経営戦略、経営方針策定 ③マーケティング、販売促進 ・経営の伴走者として、 1)プラン策定→ 2)実行→ 3)フォローアップ の各ステップで 具体的にお手伝いしています。 ・経営革新、経営改善を考えている経営者様・後継者様 新事業を検討している起業家様を応援します。 カテゴリ
以前の記事
2016年 10月 2016年 02月 2016年 01月 2015年 12月 2015年 11月 2015年 10月 2015年 09月 2015年 08月 2015年 07月 2015年 06月 more... 画像一覧
その他のジャンル
|
2012年 08月 21日
パソコンに入っているソフトの動作状況が芳しくなく
調べても一向に改善しないので 恐る恐る、サポートセンターに電話してみました。 なぜ恐る恐るか、というと PCソフトに関して、電話対応窓口では いい思いをした経験が少ないからです。 さて、電話に最初に出た方は 質問の振り分けをする女性担当者。 私が「○○の動作が悪いのですが・・・」と話すと 意外にも 「それは申し訳ございません」と すごくこちらを心配してくれている声のトーンです。 この一言で、とても安心してしまいました。 電話口にいる方にとっては 1日何百人もの電話を取っているに違いありません。 私の困りごとなんて、大したことはないのです。 でも、「動作が悪くて大変困っていらっしゃるのですね」 という気遣う、声のトーンで、 共感してくれている、という安心感が生まれたのです。 この感激は、あとの対応にもつながっていきました。 振り分け窓口に続いて 質問に直接対応してくれた専門担当者の方は 「本日は、それをぜひ解決いたしましょう!」 と何とも心強い答え。 その方もどうやら初めての対応だったようですが いろいろと試してみて、無事に解決しました。 さらに、翌日になって、サポートセンターから留守電が入っていました。 「昨日対応させていただいた○○ですが、 その後の様子はいかがでしょうか?」 かなり大手のソフト会社ゆえ、 粗い対応なのかと誤解していましたが きめ細かな配慮に、感動しました。 しかし、この感動につながった大きなポイントは 最初の方の声のトーンです。 自分でも気をつけたい、と思いました。 電話対応一つでも、勉強になることばかりです。 ©有村コンサルティングオフィス 中小企業診断士 有村知里 ■URL http://www.arimura-c.com/ ■ブログ http://arimuracon.exblog.jp/ 中小企業の経営革新と、起業家を応援する 女性コンサルタント、女性中小企業診断士の日記 (神奈川県横浜市)
by arimura-consul
| 2012-08-21 17:20
| お客様の視点から
|
ファン申請 |
||