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有村コンサルティングオフィス
http://www.arimura-c.com/ ①事業計画、経営計画の策定 ②経営戦略、経営方針策定 ③マーケティング、販売促進 ・経営の伴走者として、 1)プラン策定→ 2)実行→ 3)フォローアップ の各ステップで 具体的にお手伝いしています。 ・経営革新、経営改善を考えている経営者様・後継者様 新事業を検討している起業家様を応援します。 カテゴリ
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2009年 01月 04日
2人並んで乗るエスカレーターを、
歩いて通る人のために 東京では左に、大阪方面では右に寄って 片側を空けるようになったのは いつ頃からでしたでしょうか? 最初の頃は、ずいぶんとスマートな方法だと思って これを習慣にした方たちは素晴らしい、と思っていました。 急ぐ人にとってはありがたいことですから。 しかし、最近はちょっと考えが違ってきました。 例えば、ターミナルのK駅。 東口と西口を結ぶ大きな通路階段に 上下2本ずつのエスカレーターが設置されています。 その両脇には階段もあります。 朝夕の通勤時や休日の混雑時には エスカレーターにのる人たちが 上記の方法で1列に乗るために 長い行列になっています。 エスカレーターの空いている側を たまに人が歩いて上がっていくだけです。 家族やカップルの方は2列に立って乗れれば もっと時間が短縮されます。 何ともったいないことでしょうか? 何が無駄かと言うと ・1列になって並ぶことの時間の無駄 (時間の使い方は他人ごとなので、関係ないと言われればそれまでですが) ・エスカレーターの稼動時間あたりの運搬人数の減少 ・結果として省エネルギーにも反するのでは・・・ エスカレーターしかない場所ではともかくも、 階段が並行しているところでは 歩いて昇れる人は階段を使えば良いことです。 また2本エスカレーターがあれば、 1本は2列で並び、 1本は片側を空けて立つというようにはできないのでしょうか? こういうことは、どのように習慣化されていくのでしょうねえ。 ©有村コンサルティングオフィス 中小企業診断士 有村知里 URL http://www.arimura-c.com/ ブログ http://arimuracon.exblog.jp/
by arimura-consul
| 2009-01-04 22:42
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