PROFILE
有村コンサルティングオフィス
http://www.arimura-c.com/ ①事業計画、経営計画の策定 ②経営戦略、経営方針策定 ③マーケティング、販売促進 ・経営の伴走者として、 1)プラン策定→ 2)実行→ 3)フォローアップ の各ステップで 具体的にお手伝いしています。 ・経営革新、経営改善を考えている経営者様・後継者様 新事業を検討している起業家様を応援します。 カテゴリ
以前の記事
2016年 10月 2016年 02月 2016年 01月 2015年 12月 2015年 11月 2015年 10月 2015年 09月 2015年 08月 2015年 07月 2015年 06月 more... 画像一覧
その他のジャンル
|
2015年 07月 17日
先日TVで、タレントの萩本欽一さんが70歳を過ぎて 大学に入学した際の、受験勉強の話をされていました。 受験勉強の際に、 英単語を300(3,000だったかも)覚えるのに そのまま覚えられないから、 ダジャレにして覚えてしまったというのです。 例えば responsibility (責任、責務)の場合。 「リスにポン酢をかけちゃってどうするの!? はい、責任を取ります!」 自分の強みである、お笑いを軸にして 覚え方、勉強方法を考えてしまったということ。 もう一つ、最近新聞で読んだように記憶していますが ホリエモンこと、堀江貴文さんも 小学校の頃、普通のスポーツでは勝てないから 自分で遊びを考えて、 それはちょっと知的なことをスポーツに取り入れて そうしたら、スポーツのときにも一番になったそう。 お二人の話に共通していることは 「自分でルールを作る」ということ。 他人のルールに則る 同じことをするのは、2番手以下になるということですね。 事業にも同じようなことが言えますね。 新事業、経営革新、起業を応援する女性経営コンサルタント、女性中小企業診断士の日記
#
by arimura-consul
| 2015-07-17 22:00
| コンサルの視点から
2015年 07月 16日
何気にテレビをつけたら、芸能人数名が俳句や料理の盛り付け 生け花をしてみて、プロの目から見たランク付けをするという 番組がありました。 江ノ電と夏の海をテーマに俳句を詠んでいましたが それぞれの視点があって、それなりに面白いと思いました。 しかしプロの目から見ると、定石、ルールに則っているか あるいはそれを知っているうえで、外して個性があるか などもっと上位の視点で見ています。 さらに秀逸なのは、ダメダメな作品でも ちょっと手を加えて、それなりの俳句にしてしまうのです。 それがプロの目、プロの手なんですね。 さて、私もプロの目、プロの手を磨き続けねば。 新事業、経営革新、起業を応援する女性経営コンサルタント、女性中小企業診断士の日記
#
by arimura-consul
| 2015-07-16 23:25
| コンサルの視点から
2015年 07月 15日
脱サラして飲食店を開業して⒛年という方に お会いしました。 すでに年齢は70歳を超えていらっしゃいますが 店頭で元気に働いていらっしゃいます。 「同級生で、この年でも働いている人はいなくなったね。 俺ぐらいだよ」 と嬉しそうに話していらっしゃいましたし 後継者の息子さんもいらして、それも嬉しそうでした。 そして、軌道に乗っている今でも お客様に喜んでいただこうと日々のメニューに工夫を凝らして 美味しいものを食べてもらおうという意欲が 体から発しているようにエネルギーがあります。 そして、常に進歩を自分に課していらっしゃるようです。 起業という、これまでの世界とは違うところに飛び込んで 大変なことも多かったと思いますが このように元気な方にお会いすると こちらも元気をいただけますし 起業を選択する方の応援を こちらも懸命にさせていただこうと思うのです。 新事業、経営革新、起業を応援する女性経営コンサルタント、女性中小企業診断士の日記
#
by arimura-consul
| 2015-07-15 22:58
| 起業応援してます
2015年 07月 14日
昨日も紹介した、『3000億円の事業を生み出す「ビジネスプロデュース」戦略』 三宅 孝之 (著), 島崎 崇 (著)のなかに 「神は細部に宿る」という話が出てきました。 大きなスケールの仕事を考えるときには、 大きなスケール、例えば物事を俯瞰する「鳥の目」 も必要だけれど、 もう一つ、細部から物事を見る目「蟻(あり)の目」 も必要で、両方がないと仕事が大きくならないと。 そのことが「神は細部に宿る」という話になっているのです。 深い視点があるから、高い意識で社会的課題に通じるのだと。 その意味で、コミュニティビジネスなどは 身近なビジネスであり、いわば蟻の目からビジネスを構築しているように 一見見えるのだけれど そこにはすごーく普遍性があって、 視点を変えれば、ものすごく大きくなる可能性が秘められていると 感じるようになりました。 ビジネスは今のスケールでは測れない。 見方次第、やり方次第なのですね。 新事業、経営革新、起業を応援する女性経営コンサルタント、女性中小企業診断士の日記
#
by arimura-consul
| 2015-07-14 23:48
| コンサルの視点から
2015年 07月 13日
昨日、”足元の数字”の大切さについて書きましたが その一方で、妄想も大事ということもあります。 これは先日読んだ本 『3000億円の事業を生み出す「ビジネスプロデュース」戦略』 三宅 孝之 (著), 島崎 崇 (著) の内容です。 新規事業というのは社会課題から考えると広がりがある。 その出発点は、できる、できないという視点ではなく、 これが社会課題の解決になるんだという ”妄想”が起点になったりするそうです。 その妄想の一つの大きさは3,000億円だそう。 社会的課題を動かす一つのプロジェクトが3,000億円・・・ とてつもなく大きい数字のように思いますが いくつもの企業が連携して実現し、業界を巻き込むと このくらいの数字になるそう。 私には妄想の数字なんですが いっそのこと、このくらいのことを考えてみたら 楽しいよね~と思ってくるから不思議です。 連携ということが大切になっている昨今、 1社だけの発想ではなくて 妄想からいろいろ組み合わせてみたら 面白いだろうと、考えています。 新事業、経営革新、起業を応援する女性経営コンサルタント、女性中小企業診断士の日記
#
by arimura-consul
| 2015-07-13 21:49
| コンサルの視点から
|
ファン申請 |
||